水戸納豆

納豆生産量日本一の茨城県『水戸納豆』

  • 茨城県

日本人のソウルフード『納豆』

日本人のソウルフード『納豆』。
蒸した大豆を納豆菌によって発酵させた発酵食品です。
茨城県は納豆の生産量が日本一。
中でも全国的に知られているのが『水戸納豆』ですね。

全国的に有名な納豆ブランド『水戸納豆』

水戸納豆は、明治の頃、水戸駅前で納豆を販売したところお土産として買われ、そのまま『水戸納豆』というブランドとして全国に広まったと言われます。
水戸納豆は『小粒で粘りが強い』という特徴がありますが、小粒で食べやすく、さらに納豆好きにはたまらない『粘り』が強いという特徴からも人気の商品です。

会席料理からパフェまで〜様々な納豆料理

流石、全国的にも有名な水戸納豆の水戸市、水戸市には納豆を使った様々な料理を提供しているお店があります。

天ぷらや納豆春巻き、納豆湯葉巻きなどの会席料理や一品・創作料理から、納豆パフェなどの変わり種まで…

また、納豆がかけられた(またはサンドされた)『水戸納豆とんかつ』は様々なメディアで度々紹介され割とメジャーな存在です。その発祥は40年以上前で、今でもとんかつ店を中心に10店舗以上のお店で提供されているようです。

さらに、水戸市に限った話ではありませんが、最近ではカレーに納豆をトッピングして食べると美味しいという方も増えているようです。
俳優の大泉洋さんや、マツコ・デラックスさんも何度かおっしゃっているのを聞いたことがあります。
個人的には、カレー&納豆を食べたことはありますが、あえて一緒にしなくても…という感じです (^_^;)

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