山形県のソウルフード
主に山形県におけるソウルフード(地元が愛してやまないご当地グルメ・ローカルフード・逸品・逸店)のリストになります。
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- 名称
- 地域
- 備考
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- 芋煮
- 山形
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- 山形の芋煮と言っても大きく異なり、内陸では里いも・牛肉の醤油煮、庄内地方などの海沿いでは里いも・豚肉の味噌煮が主流。また、秋の風物詩としての芋煮会(イベント)も有名だが、実は山形県のみならず近隣の各県でも開催されている。管理スタッフ
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- 板そば
- 山形
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- 山形はそば処として有名。大きめの板箱に盛られているそば。管理スタッフ
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- さくらんぼ
- 山形
- 山形県はさくらんぼの生産量全国トップ。そのシェアも7割を超え圧倒的。特に東根市は有数の産地で『佐藤錦』の故郷でもある。管理スタッフ
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- シベールの
ラスクフランス - 山形
- 1966年創業の山形市に本社を置く株式会社シベールが販売するラスク。管理スタッフ
- シベールの
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- だし
- 山形
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- キュウリやナス、ミョウガ、シソ等の新鮮な夏野菜や香味野菜を細かく刻み、醤油や出汁、かつお節等で味付けし和えたものをいう。(料理でよく言う『出汁をとる』等の『だし』とは異なる。)管理スタッフ
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- 玉こんにゃく
- 山形
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- 略して『玉こん』と呼ばれ、丸い玉こんにゃくを醤油ベースの出汁で煮込んだ郷土料理。串や割り箸などに刺して提供されることが一般的で、からしを塗って食べる人も多い。管理スタッフ
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- どんどん焼き
- 山形
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- 水で溶いた小麦粉の生地をのばし具材をのせて焼き、それを割り箸に巻きつけソースを塗った料理。管理スタッフ
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- ひっぱりうどん
- 山形
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- 鍋でうどんをゆでてその鍋から直接すくい(ひっぱり)、納豆やかつお節、さば缶、卵などを入れたつゆで食べる郷土料理。管理スタッフ
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- 冷やしラーメン
- 山形
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- 麺もスープも冷たいラーメン。冷やし中華とは異なり、温かいラーメンと同じようにたっぷりのスープに麺が浸っている。醤油ベースのスープが一般的。管理スタッフ
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- 冷たい肉そば
- 山形県河北(かほく)町
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- 濃厚な鶏出汁の冷たい汁そば。具材は鶏肉とネギ。管理スタッフ
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- 鳥中華
- 山形県天童市
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- 出汁はカツオベース、麺は中華麺(ラーメン)で、具材は鶏肉、ネギ、天かすなど。手打ちそば店『水車生そば』が元祖。水車生そば
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- 馬肉料理
- 山形県長井市
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- 長井市では古くから馬肉を食べる食文化が根付いており、スーパーでも普通に馬刺しが販売され、チャーシューに馬肉を使用しているラーメン店もある。山形県ホームページ
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- 辛味噌ラーメン
(赤湯ラーメン) - 山形県南陽市
- 辛味噌がはじめからスープに溶かれているのではなく、どんぶりの真ん中に辛味噌がたっぷりとトッピングされ、溶かしながら食べるスタイルのラーメン。南陽市の市長曰く『食べないと死にます』とのこと。辛味噌ラーメンを提供する店舗は、南陽市を中心に山形県内に150軒以上あると言われている。昭和35年『龍上海』が発祥とされる。秘密のケンミンSHOW
- 辛味噌ラーメン
- ※上記の内容は、その地域におけるソウルフード(地元が愛してやまないご当地グルメ・ローカルフード・逸品・逸店)として、一般的に認知度が高いと考えられるもの、あるいは信頼性が高いと考えられる情報をもとに掲げていますが、あくまでも『ソウルフード.jp』の独断によるものです。
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