ソウルフード.jpより

石川県のハレの日ソウルフード『押し寿司』

  • 石川県

木枠に重ね入れ、一晩ほど押し詰め寝かせてつくる押し寿司

『押し寿司』とは、酢でしめた魚、すし飯などを木枠に重ね入れ、一晩ほど押し詰め寝かせてつくる寿司。

季節ごとの魚を使い、春はタイやイワシ、秋はサバやアジ、シイラなどの魚を使います。

押し寿司は石川県では古くから、お正月やお祭り、祝い事などのいわゆる『ハレの日』に食されるハレの日ソウルフードで、大量に作ってご近所にも振る舞う風習があります。


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