新潟県長岡市の洋風カツ丼

新潟県長岡市の『洋風カツ丼』

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新潟県長岡市の名物『洋風ソースのカツ丼』

新潟県長岡市の名物『洋風カツ丼』は、昭和初期に洋食レストラン『小松パーラー(現在は閉店)』さんを発祥とする、洋風ソースのカツ丼です。

ケチャップベースのソースを使った昭和レトロな味わいが特徴の『洋食系』と、デミグラスソースをベースとした、ボリューム感たっぷりの『食堂系』の2種類あります。

現在は、小松パーラーさんで厳しい修行を重ね独立した『レストラン ナカタ』さんや、小松パーラーさんの『ファミリーソース』のレシピを受け継いだ『洋食 松キッチン』さん達、20軒以上のお店で提供され、地元民から愛されています。

島根県松江市民のソウルフード『松江カツライス』に似ている !?

長岡市地元では、洋風カツ丼は『〜カツ丼』とうたっていますが、実は丼ぶりではなく『平皿・プレート』で提供されることが一般的です。

洋風カツ丼の定義は、
『丼かお皿に盛ったごはんにカツを載せ、その上にソースをかけたものが基本。ごはん、カツ、ソースの配置については、卵とじカツ丼のような上乗せスタイルと、カツカレーのようなソース半分かけスタイルの両方がある。』

ということで、定義では『丼かお皿に盛った~』ということから、丼ぶりか平皿かはどちらでもいいようです。

この点を考慮すると、島根県松江市民のソウルフード『松江カツライス』に似ていることが分かります。

松江カツライスとは (松江カツライス研究会が提唱する定義によると) 、

『島根県東部でカツライスまたは〇〇カツライスと称するメニューの中で、ご飯、カツ、その他がワンプレートの平皿、または深皿に盛られた物にデミグラスソースなどの何らかの洋風ソースがかかった、または掛けて食べる料理の事』

ということで、似ていますよね。同じ日本海側ですし…

ただ、それぞれの地域は離れていますし、長岡市は『~カツ丼』とうたっているので『カツ丼』、松江市の松江カツライスはあくまでも『〜カツライス』とうたっています。

さらに、それぞれのルーツも異なります(諸説ありますが、松江カツライスは大坂・関西地方から伝えられたというルーツ)ので、あくまでも『似た者同士』ということで…

(松江カツライスの詳細は『松江カツライス研究会』で)

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