鹿児島のソウルフード『げたんは』

鹿児島県の『げたんは』と『さつま黒棒』

  • 鹿児島県

『げたんは』とは?

『げたんは』とは、鹿児島県に古くから伝わるおやつ・郷土菓子です。

小麦粉と重曹、水で溶かしたたっぷりの黒糖を混ぜ合わせた生地(玉子を入れる場合もあり)を焼き上げ、三角形に切り、黒糖の蜜にくぐらせて頂くしっとりとした素朴なお菓子です。

げたんは(下駄ん歯)という名前は、その三角形の形が下駄の歯に似ていることに由来し、三角菓子とも呼ばれます。

その歴史は江戸時代にさかのぼり、琉球(沖縄)や奄美地域で行われていた、さとうきびの栽培や黒砂糖の製造が盛んになった頃から作られてきたと言われます。
昭和初期には一度途絶えていたと言われるげたんはですが、2000年代に入り、地元の横川町食生活改善推進員のもとで復活し、地元のスーパーや道の駅などで販売されています。
お土産ソウルフードとしても人気です。

また、げたんはと原材料は同じですが、形が三角形ではなく、棒状の一口サイズのものは『さつま黒棒』として販売されています。

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