温泉まんじゅうの発祥『湯の花まんじゅう』
- 群馬県
- 2024年3月2日
伊香保温泉名物
1910(明治43)年創業の老舗菓子店『勝月堂(しょうげつどう)』さん。
看板商品は創業当初からのロングセラー『湯乃花まんじゅう』です。
日本の名湯の一つに数えられる伊香保(いかほ)温泉名物として知られます。
上品なこしあんを、伊香保の湯花の色に似せた茶褐色の黒糖入り生地で包み、ふっくらと仕上げた手作りのおまんじゅうです。
北海道産小豆をはじめ、餡や皮にこだわり全て国産食材を使用しているとのこと。
また、食の安全にも気を使い保存料は使用していないため、消費期限は製造から二日以内ということ。
全国的に様々な温泉まんじゅうがある中、湯乃花まんじゅうが日本で初めての温泉まんじゅうと言われています。
名称 | 湯の花まんじゅう |
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地域 | 群馬県伊香保温泉 |
情報ソース | 勝月堂 |