とち餅

とちもち

  • 鳥取県

『とちもち』とは、栃の実(とちのみ、栃の木の実)を、もち米と一緒に蒸してついた餅です。

栃の実は非常にアクが強いためアク抜きが必要で、半月以上の時間がかかります。

また、縄文時代の頃より食べられてきたと言われ、米が穫れない地域では貴重な食料だったとされます。

コメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください