下仁田ネギ

出典:ググっとぐんま写真館

群馬県下仁田町の特産品『下仁田ネギ』

  • 群馬県

すき焼きや鍋料理には絶品

群馬県下仁田(しもにた)町の特産ネギ『下仁田ネギ』。
白根の長さは20cm程ですが、その直径は5cm程あるという、その太さが特徴のネギです。

下仁田ネギは冬が旬で、寒さが増すにつれて美味しくなると言われ、生では辛味が強すぎますが、糖度は高いため、熱を通すと甘くなり本来の甘みを味わえます。すき焼きや鍋料理、煮物料理には絶品のネギです。

江戸時代にはすでに人気のあったネギで、1805(文化2)年には栽培されていたこと証するお殿様からの手紙が残されているため、別名『殿様ネギ』とも呼ばれます。

コメントを投稿する

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください