静岡県のソウルフード
主に静岡県におけるソウルフード(地元が愛してやまないご当地グルメ・ローカルフード・逸品・逸店)のリストになります。
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- 名称
- 地域
- 備考
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- お茶
(静岡茶、緑茶) - 静岡
- 静岡県はお茶(緑茶)の生産量が全国トップ。静岡茶は宇治茶、狭山茶とともに日本3大茶の一つ。学校給食でも提供され、また『利き茶・茶摘み体験』など子供の頃から親しまれている。管理スタッフ
- お茶
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- 桜えび
- 静岡
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- 桜えび漁が行われているのは静岡県駿河湾のみ静岡県公式HP ふじのくに写真提供:静岡県観光協会
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- 黒はんぺん
- 静岡
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- スーパーでも通常の白いはんぺんを圧倒し大量に販売されており、20社以上のメーカーが製造・販売している。生でもいけ、焼いてもフライでも大人気の商品。サバやイワシなどの青魚を使用し骨ごとミンチにして使用しているため、練り物ではあるが歯ごたえ・食感・香りも、魚本来の風味を最大限生かした味わいになっている。静岡おでんのおでん種としても有名。管理スタッフ写真提供:静岡県観光協会
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- 静岡割り
- 静岡
- 焼酎の緑茶割り。2006年6月8日に静岡割り普及推進委員会が発足し『静岡割り』と命名。管理スタッフ
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- 炭焼きレストラン
さわやか - 静岡
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- さわやか株式会社が運営する静岡県に展開するご当地レストランチェーン。特に『げんこつハンバーグ』は人気商品。炭焼きレストラン さわやか
- 炭焼きレストラン
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- のっぽパン
- 静岡
- (株)パンデロールが販売するミルククリームをサンドしたパン。長さは34cmありパッケージのキリンのイラストが目印。(株)パンデロール
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- 厄除(やくよけ)
だんご - 静岡
- 静岡県袋井市にある『厄除観音 法多山(はったさん) 尊永寺』の名物だんご『厄除だんご』静岡県のおすすめWebマガジン「静岡のすすめ」
- 厄除(やくよけ)
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- 静岡おでん
- 静岡県静岡市
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- 牛すじなどで出汁をとった真っ黒い煮汁のおでん。黒はんぺんや串に刺さったおでん種が特徴的。だし粉や青のりをふりかけて食べる。駄菓子屋さんで販売している店舗もある。管理スタッフ
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- しらす
- 静岡県静岡市
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- 静岡市の『しらす干し』の支出金額、購入数量はともに日本一。しらすの生産額も日本一。産地ならではの生しらすも愛されている。静岡県公式HP ふじのくに写真提供:静岡県観光協会
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- 桃屋の惣菜パン
- 静岡県沼津市
- 沼津市の仲見世商店街にあるお惣菜屋さん『桃屋』。昭和39年に生まれた惣菜パンは、桃屋オリジナルの甘いたれが特徴の、カツサンド、メンチカツサンド、お好みサンドなどが人気。週末など多い時は1000個以上売れるという人気ぶり。沼津ジャーナル
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- うなぎのかば焼き
- 静岡県浜松市
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- 浜松市の『うなぎのかば焼き』の一世帯当たりの年間支出金額は日本一。浜名湖周辺や大井川下流域は古くからうなぎの養殖が盛ん。静岡県公式HP ふじのくに写真提供:静岡県観光協会
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- 浜松餃子
- 静岡県浜松市
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- 餃子を円型状に並べて焼き、その中央にゆでもやしを付け合わせる。浜松市は2012年に一世帯あたりの餃子の消費額が日本一。餃子提供店は400件以上。昔ながらのお持ち帰り文化も健在。TNC静岡ご当地グルメ特集
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- たまごふわふわ
- 静岡県袋井市
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- たまごとだし汁を合わせ、泡立つまでよくかき混ぜたものを火にとおし蒸らした料理。江戸時代から伝わる郷土料理で、宿の朝食として提供され人気があったという。袋井市
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- 朝ラー文化
(志太系ラーメン) - 静岡県藤枝市
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- 藤枝市の朝からラーメンを食べる食文化。『お茶農家さん』が多く、朝早くから仕事にむかい、一仕事終えたところでラーメンを食べに来るという流れから定着したと言われる。藤枝朝ラー文化軒究会 公認ホームページ写真提供:静岡県観光協会
- 朝ラー文化
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- 富士宮やきそば
- 静岡県富士宮市
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- エッジの効いたコシのある麺と油かす(肉かす)が特徴的な焼きそば。削り粉をふりかけて頂く。『上州太田焼そば』『横手やきそば』に並ぶ日本三大やきそばの一つ。管理スタッフ
- ※上記の内容は、その地域におけるソウルフード(地元が愛してやまないご当地グルメ・ローカルフード・逸品・逸店)として、一般的に認知度が高いと考えられるもの、あるいは信頼性が高いと考えられる情報をもとに掲げていますが、あくまでも『ソウルフード.jp』の独断によるものです。
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