長崎県のソウルフード
主に長崎県におけるソウルフード(地元が愛してやまないご当地グルメ・ローカルフード・逸品・逸店)のリストになります。
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- 名称
- 地域
- 備考
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- 長崎の胡麻豆腐
- 長崎
- プリンのような甘さが特徴の胡麻豆腐ケンミンショー
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- 長崎皿うどん
- 長崎
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- 長崎ちゃんぽんとともに長崎の2大ソウルフードと言われる。揚げた細麺にとろみのある具沢山のあんをかけているというイメージが一般的だが、地元では、ちゃんぽんの太麺と具材を焼きそばのように一緒に炒めスープをなじませているものも親しまれている。長崎市公式観光サイト
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- 長崎ちゃんぽん
- 長崎
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- 長崎皿うどんとともに長崎の2大ソウルフードと言われる。豚肉、ネギ等の野菜、かまぼこ等の具材を炒め、豚骨・鶏がらでとったスープを加え、ちゃんぽん麺を入れて煮たてた料理。ちゃんぽん麺は太麺で『唐あく』と呼ばれる独特なかん水が使われる。長崎市公式観光サイト
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- 長崎のミルクセーキ
- 長崎
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- 卵、砂糖、練乳に『かき氷』を入れて作るため、飲み物ではなくシャーベットケンミンショー
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- 佐世保の豆乳
- 長崎県佐世保市
- 砂糖と水あめを入れて作る甘い豆乳。鎖国の時代、長崎から砂糖が輸入され広まった経緯(長崎街道はシュガーロードとも呼ばれる)もあり、長崎県民は甘い味を好むようだ。甘味が足りない場合には『長崎が遠い』という言葉を使うこともある。管理スタッフ
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- 佐世保バーガー
- 長崎県佐世保市
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- 戦後、佐世保には米海軍基地が置かれ、様々なアメリカ文化が伝わる。昭和25年ごろに作り始めた佐世保バーガーもその一つで、佐世保は『ハンバーガー伝来の地』と言われる。佐世保バーガーには『地元食材を使い、注文を受けて作り始めるこだわりハンバーガー』という定義がある。佐世保・小値賀(おぢか)の観光・イベント情報
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- かんざらし
- 長崎県島原市
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- 冷やした白玉団子に蜜をかけたもの管理スタッフ
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- かす巻き
(とら巻き) - 長崎県島原市
- カステラ生地であんを巻いているもの。表面にザラメをまぶしているものもある。ケンミンショー
- かす巻き
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- とんちゃん
- 長崎県対馬市
- 醤油、味噌などをベースにした甘辛ダレに漬けこんだ豚肉を、キャベツやもやしなどの野菜と一緒に焼いた料理。対馬とんちゃんとも言われ、ホルモンではなく豚肉をつかうところが通常のとんちゃんとは異なる。管理スタッフ
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- ろくべえ
- 長崎県対馬市
- サツマイモを主原料とする麺料理。黒・紫っぽい麺でサツマイモのほのかな甘さがある。鶏や魚介からダシを取った澄まし汁で頂く。管理スタッフ
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- かにやのおにぎり
- 長崎県長崎市
- 創業昭和40年のおにぎり専門店『かにや』。具材の定番は塩サバ。飲んだ後の締めの逸品としても人気。ケンミンショー
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- チリンチリンアイス
- 長崎県長崎市
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- 出島や眼鏡橋、グラバー園等、長崎の観光名所を中心に移動販売されているシャーベット(アイスクリームとソフトクリームを合わせたような感じ)。バラの花びらのように盛り付けてくれる。ぐるたび
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- 長崎トルコライス
- 長崎県長崎市
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- 長崎発祥のご当地グルメ。ドライカレー又はピラフ、チャーハンに、トンカツ、さらにナポリタンスパゲッティやサラダを一皿に盛り付けた料理。トルコライス マニアックス
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- 吉宗(よっそう)の
茶碗蒸し - 長崎県長崎市
- 吉宗の創業は慶応2年 (1866年)。実に150年を超える歴史がある老舗の茶碗蒸し。1日1000杯出るという。たけしのニッポンのミカタ!
- 吉宗(よっそう)の
- ※上記の内容は、その地域におけるソウルフード(地元が愛してやまないご当地グルメ・ローカルフード・逸品・逸店)として、一般的に認知度が高いと考えられるもの、あるいは信頼性が高いと考えられる情報をもとに掲げていますが、あくまでも『ソウルフード.jp』の独断によるものです。
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