地元が愛してやまないソウルフード

『酒盗(しゅとう)』とは、魚（高知では特にカツオ）の内臓を原料に、1年ほど発酵熟成させて作る塩辛で、土佐名物と…（続く）

香川県西端に位置する観音寺（かんおんじ）市伊吹島周辺は、いりことなるカタクチイワシ漁が盛んな地域で、有数のいり…（続く）

『いかなご』とは、細長い体長2〜15センチ程の小魚です（大きいものは25センチ程まで成長するようです）。 全国…（続く）

『たこ飯』とは、塩茹でしたタコを小口にぶつ切りにし、ニンジンやゴボウ、油揚げなどを入れて、ご飯と一緒に炊き込む…（続く）

『じゃこかつ』とは、近海で多量に獲れる安価な小魚（雑魚）をすり身にして、さらにニンジンや玉ねぎなどを加え小判型…（続く）

『ひゅうが飯』とは、新鮮なアジやイワシ、カツオ、マグロなどの刺身を、醤油ベースの出汁と生卵、ゴマやネギ等の薬味…（続く）

今治の名物料理『法楽焼 (ほうらくやき)』とは、塩や豆等を炒る際に使う、底が平たく縁が低い焙烙鍋（ほうろくなべ…（続く）