地元が愛してやまないソウルフード

室戸市ほか、高知県東部地方を中心に食されている郷土菓子『かんば餅』。 もち米とかんば（天日干ししたサツマイモ）…（続く）

江戸時代の頃より高知県で食されてきた『こけら寿司』。 寿司飯には『柚子酢(地元ではゆのすと呼びます)』が使われ…（続く）

『肉もっそ』とは、牛肉やごぼう・こんにゃく・人参・干し椎茸などを甘辛く炊き、炊き立てのごはんと混ぜ合わせ、やさ…（続く）

『まんばのけんちゃん』とは、高菜の一種である『まんば（万葉、地域によっては百華ともいう）』を水にさらしてアク抜…（続く）

『なすそうめん』とは、なすと油あげとそうめんの煮物です。 地元では三豊地区で栽培されている、柔らかく大きめの品…（続く）

『しょうゆ豆』とは、そら豆を焦げ目がつくまで炒り、醤油・砂糖・みりん等で甘辛く味付けしたタレに漬け込んだ郷土料…（続く）

『たこ飯』とは、塩茹でしたタコを小口にぶつ切りにし、ニンジンやゴボウ、油揚げなどを入れて、ご飯と一緒に炊き込む…（続く）

『梅とうふ』とは、愛媛県久万高原町(くまこうげんちょう)に伝わる伝統保存食。 豆腐の梅酢漬けで、石豆腐を梅干し…（続く）