出典:うどん県旅ネット- 香川県観光協会公式サイト

流石『うどん県』!自他ともに認める香川のソウルフード『讃岐うどん』

  • 香川県

香川のソウルフード『さぬきうどん』

香川県と言えば、言わずもがな『さぬきうどん』

自他ともに認める香川のソウルフードだが、それは様々なデータからも裏打ちされている。

データが示す愛してやまない『さぬきうどん』

まず『人口10万人あたりのうどん屋店舗数』がダントツ!
香川県は、63.96軒で第一位(2位は群馬県の43.15軒)
全国平均は、18.88軒で、実に約3.4倍もの店舗数があることになる。

また『一世帯あたりのうどん・そばの外食費用』も日本一で、こちらもダントツ!
香川県は、13,968円で第一位(2位は栃木県の8,481円)
全国平均は、5,230円で、実に約2.6倍もの金額になる。

※参考
統計データ上『一世帯あたりのうどん・そばの外食費用』は、うどんとそばが一緒になっていることに注意。
ただし、別なデータとして、香川県における『人口10万人あたりのそば屋店舗数』は10.05軒(全国43位で、全国平均は19.58軒)であり、上記『人口10万人あたりのうどん屋店舗数』の約6分の1となっている。
(厳密にはさらに、うどんとそばの単価も考える必要がある。)

さらに、うどんの消費量(重量ベース)でも日本一という話もある。
『毎日一杯は食べないと何だか落ち着かない』という香川県民の話を聞いたこともあるが、実は統計データとしても、かなりそれに近い数字が出ていて、一世帯あたりのうどん消費量から、ほぼ2日に一杯はうどんを食べているという。

流石、県を挙げて『うどん県』と名乗るだけはある。

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